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ダイエット
■痩せと肥満の境界線? ダイエット・・・これを永遠のテーマにしている人も多いことでしょう。 日本人の4人に一人は肥満だと言います。 多くの人の話を聞いていると、体重ばかりを気にしている人が非常に多いように感じますが、肥満かどうかは体重ではなく体脂肪の割合で判断します。 適正な体脂肪の割合は男性で15〜20%、女性で20〜25%ほどとされています。 その他の指標にBMI(Body
Mass
Index)というものがあります。
BMI=体重(kg)÷身長(m)2
この数字が18.5〜25が適正であるとされています。少なければやせ気味、多ければ太り気味と判定されます。皆さんも一度計算してみてください。
肥満は高血圧や糖尿病などの生活習慣病の原因にもなります。美容や体型を気にしてダイエットをする方が多いと思いますが、健康のためにこそダイエットに励みましょう。
■簡単便利な健康食品があなたのダイエットを手助け! もっとも理想的なダイエットは、規則正しい生活と食生活、そして適度な運動です。しかし、忙しくてやってられない、めんどくさい、それが本音ではないでしょうか?ダイエットはなかなか続かないものです。皆さんの中にも、数々のダイエットに挑戦しながら挫折してきた方も多いのでは? そこで登場するのが手軽に利用出来るダイエットサプリメント。 近頃ではドラッグストアなどには数え切れないほどのダイエット食品、サプリメントなどがずらりと並んでいます。しかし、種類がたくさんありすぎてどれを選べばよいか分からないものです。そんなダイエット商品をいくつかの種類にまとめてみました。
これを参考にして、皆さんの要望に合った素材を見つけてください
ダイエット食品、サプリメントの分類
■脂肪燃焼補助
体脂肪を燃焼しやすくし、また脂肪がつきにくくするもので、そのメカニズムも様々です。市販されているものの中でもっとも種類が多いのがこの分類です。 具体的には以下のようなものが該当します。
エクササイズを取り入れたダイエットをしたい方にオススメですが、エクササイズ無しでもある程度の効果は期待できます。
コエンザイムQ10 αリポ酸 カルニチン オルニチン アミノ酸
唐辛子 黒酢 もろみ酢 シトラス ラズベリー マグネシウム など
■低カロリー食品食事の代わりに摂ることにより、簡単に摂取カロリーを抑えられるというものです。 味が薄かったり、量が少なめであったりという欠点もあります。
手軽にカロリーコントロールをしたい方にオススメ。
■吸収抑制
糖分や脂質の吸収を抑制しようとするものです。
消化管内での糖や脂質の消化分解を阻害し吸収されにくくするもの、小腸の繊毛(せんもう:栄養分を吸収する器官です)の肥大化を抑え吸収スピードを抑えるもの、糖や脂質を丸ごと包み込み便と一緒に排泄しようとするものなどがあります。
食事制限の苦手な方、甘いものや脂っこいものが好きな方、カロリー計算なんてめんどくさい!という方にオススメです。
シソ
■便秘解消
便秘と肥満には直接的な関係は無いようです。しかし、便秘をすると腸内毒素が溜まり、それにより基礎代謝が低下。エネルギー消費が滞り脂肪が燃えにくくなるため、全くの無関係とも言えません。また、肥満の人は腹筋が弱まり便秘がちになる傾向があるようです。
こうした体質を改善し、太りにくい体質を作ろうとするのがこの分類です。
便秘がちの方のほか、肌荒れが気になる方にもオススメです。
食物繊維 マグネシウム など
■食欲抑制
コレを摂ることにより簡単に満腹感が得られる、あるいは空腹感を感じにくくしようというものです。今話題のバジルシードもコレに該当します。
ついつい食べ過ぎてしまう方、食べる量を減らしたい方にはこれがおすすめです。
■むくみ解消
新陳代謝を活発にし老廃物の排泄を促すもの、リンパや血液の流れを改善し張りやむくみを防ぐもの、尿量を増やし水分の排泄を促すものなどがあります。
むくみのほか、水太り、セルライトが気になる方にもおすすめです。
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